４月２２日（木）の給食
ご飯
きびなごのごまがらめ
厚揚げとお肉の味噌炒め
小松菜のすまし汁
清見オレンジ
牛乳

給食では、栄養バランスを整えるためにいくつか基準が定められています。
エネルギーやカルシウムなどの栄養価や食品群と呼ばれる食材グループごとに基準量が決められています。

食品群には、野菜の中でも緑黄色野菜とその他の野菜に分けられたり、海の食べ物も魚介類と小魚類、藻類の３つに分けられたり、たくさんのグループがあります。

小魚は、魚の頭から尻尾まで食べることで、カルシウム源となります。見た目から、なかなか箸がすすまない児童もいますが、大切な食品群の一つなので、給食では食材や料理を変えて、月に１度は提供しています。

今日は、４〜８月が旬のきびなごを出しました。甘辛いタレとごまをからめて、食べやすくしました。今後もいろいろな種類の小魚料理を出します。

写真は、今日の給食です。