お彼岸メニュー
- 公開日
- 2020/09/24
- 更新日
- 2020/09/24
給食
9月24日(木)の給食
★きつねうどん
おかか和え
★おはぎ
牛乳
昨日は、秋分の日にちなみ秋が旬の食材(秋刀魚やきのこ、ぶどう等)を使った給食を出しました。秋分の日の前後は「お彼岸」です。お彼岸は、1年に2回春と秋にあります。
お彼岸の時期に咲く彼岸花は、きつね花やきつね草とも呼ばれています。そのため、主食は、きつねの好物と言われてる油揚げを入れたきつねうどんとしました。
お彼岸の食べ物として代表的なおはぎは、時期によって名前が変わります。春はぼたもち、秋はおはぎと言います。これは、その時期に咲く花が由来です。
今回のおはぎも、調理さんが一つひとつ手包みして作りました。その数、約650個。あんこでお餅のまわりを全て包むように、丁寧に作業してくださいました。
その成果もあって、とても好評でした。
教室をまわると、平井小の児童はあんこが苦手な子供が少ないように感じました。苦手な児童も、一口は頑張って食べていました。
また、給食室近くの掃除担当の児童が、洗い物をしている調理さんに向かって窓越しに「今日の給食、おいしかったです!」と伝えていました。とても嬉しい光景でした。
写真は、(左)今日の給食、(右)底まで丁寧に包まれたおはぎです。