学校日記

小松菜のポタージュ

公開日
2020/06/24
更新日
2020/06/24

給食

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6月24日(水)の給食
人参とチキンのピラフ
小松菜のポタージュ
牛乳

今日の給食は、洋食でした。
みじん切りにした人参や鶏肉、グリンピースが入った具材をご飯と混ぜて作りました。
ポタージュは、じゃがいもなどの野菜を茹でて、なめらかになるまでミキサーにかけ、牛乳や豆乳でのばして作りました。

今日のポタージュは、小松菜を入れたので爽やかな緑色に仕上がりました。高学年は、ほとんどのクラスがスープを食べていましたが、低学年は少し残りがちでした。教室をまわっている時に子供達から「先生、これは抹茶ですか?」「グリンピースが入っているんですか?」と聞かれました。栄養士が「これは、小松菜です。みんなの地域で作られている小松菜だよ。一口食べてごらん。」と声をかけると、怖々スプーンをすすめていました。「おいしい!いける!」と言う子や「やっぱりちょっと、、、」と言う子、反応は様々でした。

子供達の様子から、低学年は見た目に抵抗があったようですが、学年が上がるにつれてその抵抗が弱まったため、残菜量に違いがあったのかなと感じました。子供達には、いろいろな食経験を重ねて、食べられる食材や料理を増やしていってほいしなと思います。

写真は、(左)今日の献立、(真ん中、右)給食室の様子です。ご飯をパックに詰めるチームとポタージュ作りをするチームに分かれて調理しました。