マーボー丼とミルク寒天
- 公開日
- 2020/06/23
- 更新日
- 2020/06/23
給食
6月22日(月)の給食
マーボー丼
パイン入りミルク寒天
牛乳
今日から一斉登校が始まりました。子供達は、分散登校中違うグループだったクラスメイトと久しぶりの再会をして、とても嬉しそうでした。
給食も今日から、みんな同じ時間に食べます。
全員そろった久々の給食は、感染予防の配膳などを考慮して、全てお弁当箱に盛り付けたマーボー丼とカップに入れた寒天にしました。
中華料理は、主に4つに分けられます。唐辛子や山椒などの香辛料が効いた四川料理、魚介類を多く使った上海料理、宮廷料理とされていた北京料理、ふかひれやツバメの巣などいろいろな食材を使う広東料理があります。今回のマーボー豆腐は、テンメンジャンや豆板醤などの香辛料を使用した四川料理です。
マーボー豆腐は、1年生にもなじみ深い料理だったようで、教室をまわるとおいしい印の「グッド」でアピールしてくれる子がたくさんいました。
デザートは、牛乳で作ったミルク寒天です。寒天の中には、パイナップルを入れました。見た目では、パイナップルの存在に気が付かなかったようですが、食べすすめていくうちに「あ!パイナップルが入ってる!」「宝さがしみたいだね!」などの感想が聞こえてきました。普段、牛乳が苦手な子供も一口は食べるように頑張っていました。
写真は、(左)今日の給食、(真ん中)調理さんがパイナップルを一つひとつ、カップに入れているところ、(右)パイナップルが入ったカップにミルク寒天の液を注いでいるところです。