お米が新米に変わりました!
- 公開日
- 2019/11/18
- 更新日
- 2019/11/18
給食
11月15日(金)の給食
ご飯
鉄火みそ
ししゃもスティック
のっぺい煮
蕪のすまし汁
牛乳
給食のご飯が、木曜日から新米に変わりました。
新米とは、今年の4〜6月ごろに田植えをし、9〜10月ころ稲刈り、12月31日までに精米と袋詰めを行ったものを言うそうです。
教室をまわると、「新米は何が違うんですか?」と子供たちから質問がありました。新米は、乾燥した古米に比べて、水分を多く含んでいるため、炊飯する際に、少な目の水でおいしく炊くことができます。また、新米は、柔らく粘り気があることも特徴です。給食では、新米を炊くときは、普段より水の量を減らして炊いています。食感の違いに気が付いた人が何人かいました。
主菜のししゃもスティックは、初登場の料理でした。春巻きの皮で、ししゃもとチーズを巻いて油で揚げて作ります。ししゃも等の小魚を苦手とする児童が、苦手を克服できるように考案しました。ししゃもに中々火が通らず、じっくり揚げたので、少し油っぽくなってしまいました。改良して、小魚克服メニューになればなと思います。