１１月１日（水）の給食
【★行事食　〜十三夜〜】

★栗ごはん
鮭の塩麹焼き
★大豆とひじきの煮物
のっぺい汁
牛乳

十三夜とは、旧暦の９月１３日の月のことです。
十五夜を「中秋の名月」と呼ぶのに対して、十三夜は「後の名月」、また、栗や豆をお供えすることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。
給食では栗ごはんと大豆が入ったひじきの煮物を出しました。
ごはんにもち米を混ぜたので、少しもちもちとした食感でした。

のっぺい汁は、里芋やごぼう、大根、油揚げなどが入った具だくさんの汁物です。
醤油と塩で味を調え、片栗粉で少しとろみをつけました。
季節の野菜のうまみが溶け出したおいしい汁物でした。