<2月26日(火)の給食>
- 公開日
- 2024/02/27
- 更新日
- 2024/02/27
給食
2月26日(火)の献立
サバのピリ辛だれかけ、ピーナッツ和え、じゃがいもの味噌汁、
菜の花ごはん、牛乳
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みなさんは地産地消という言葉を知っていますか?生産地が近いものを消費する、という意味です。地産地消を心がけることで運搬にかかるエネルギーを節約することができ、近隣の一次産業が栄えるため環境にも経済にも良い活動になります。
4月からずっと、こまちゅうでは千葉県産のお米を使ってきました。給食は、可能な限り国産、特に近郊の生産物を使うように心がけて発注をしています。
千葉県は、全国有数の農業県であり、令和3年の農業産出額は3,471億円で、全国第6位となっています。また、銚子漁港の魚の水揚げ量は、常に1位か2位を争っています。東京都のすぐ近くの千葉県は、こんなにも一次産業が盛んなのですね。今日は千葉県の名産、菜の花とピーナッツが主役の献立です。
二枚目の写真
菜の花で感じられるほのかな苦味は、体を春に向けて切り替えてくれる重要な要素です。苦手な人もいるかと思ったので細かく刻んでいただきました。
三枚目の写真
今日の千葉県産の鯖は、コロンと肉厚で、大きな魚体だったことがよくわかります。