11月2日(月)【神奈川県の郷土料理】
- 公開日
- 2026/11/04
- 更新日
- 2026/11/04
給食
◯牛乳
◯かて飯
◯小田原つみれの唐揚げ
◯茎わかめと豚肉のきんぴら
◯建長汁
1年生の月末の校外学習に合わせ、神奈川県の郷土料理を提供します。かて飯と建長汁は進料理で、肉類を使わないのが特徴です。鎌倉は、海と山に囲まれた自然が豊かな地域で、昔から多様な食文化が育ってきました。小田原つみれの唐揚げには、鎌倉のかまぼこ店のつみれを使用しています。つみれは、魚を細かくすり身にして使う海沿いの地域ならではの食材。骨まで利用でき、たんぱく質やカルシウムをしっかりとれるというメリットもあります。かて飯は野菜や雑穀を混ぜることで食材を無駄なく使い、季節や家庭によって具材を変えて楽しまれてきました。普段のお出汁は鰹節の厚削り2キロを使っていますが、本日は3キロ使用して、肉類が入らなくてもうまみをしっかり味わえるようにしました。建長汁を代表とする精進料理の考え方には、「食べ物を大切に扱う」「食事そのものが自分を整える時間になる」という姿勢があります。給食時間も食べ物と向き合い、身も心も整う時間になるといいなぁと思います。
写真1枚目
建長汁の豆腐は、今日は包丁で綺麗に切らず、あえて手で崩して入れています。その理由は教室掲示をご覧ください。
写真2枚目
精進料理は油揚げを多く使います。大豆製品にタンパク質やうまみが多く含まれているためです。今日は、かて飯と建長汁で合計15.5kgもの油揚げを短冊切りしてもらいました。