・はちみつサンド
・牛乳
・鮭の花園焼き
・ツナのレモン和え
・雪中貯蔵甘夏
　
　鮭の花園焼きは、ソースにピーマンの緑色、赤パプリカの赤色、ホールコーンの黄色とカラフルになっており、花が咲き乱れる花園のようであるということでついた名になります。様々な花が咲く今の春の季節にぴったりの料理です。ソースにマヨネーズを使っているので食べやすいかなと思いましたが、５月の初めのサゴシのごま茶揚げの方がよく食べてくれました。

　雪中貯蔵甘夏は、名の通り甘夏を雪の中で貯蔵したものになります。雪の中で、甘さが増すといわれていますが、今回のものは苦味が強かったです。給食後の生徒達から「今日のオレンジ苦かった」と・・・。５月は今度、甘夏の缶詰を使用したヨーグルトゼリーを作る予定なので、その時には甘夏のさっぱりした甘さと酸味を味わってもらえればといいなと思います。