≪行事食　お月見≫

里芋ご飯
鮭のみそ焼き
きのこの和え物
小松菜のかきたま汁
お月見だんご
牛乳

　今日の給食は、小中連携校の西小松川小学校と第二松江小学校の栄養士さんと相談して立てた献立です。今年度は今日を含めて３回行う予定で、
第１回目はお月見の行事食です。３校同じ献立ですが、各校それぞれ工夫して作りました！
　西小松川小学校、第二松江小学校に弟や妹がいらっしゃるご家庭は、ぜひ今日の給食について各校どんな給食だったか、お話をしてみてください！

〜十五夜(お月見)について〜
　十五夜(お月見)は旧暦の８月１５日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「芋名月」などと呼ばれます。十五夜には、農作物の豊作の祈りと、収穫の感謝の気持ちを込めて、お団子やおもち(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。電気がなかった時代には、月明かりは、農作業の大きな助けとなっていたため、月に感謝を捧げたのだそうです。
　今日の給食では白玉粉と豆腐で作った手作りの白玉に、黒蜜ときな粉をからめてお月見だんごをつくりました。