【献立】

きびごはん

さんが焼き

千草和え

とりどせ汁

果物(はるみ)

 　今日の給食は、千葉県の郷土料理をアレンジした給食を出しました。

　「さんが焼き」は、海岸沿いの地域でよく食べられているなめろう（新鮮な魚を３枚におろし、包丁でたたいて、ねぎや味噌、しょうがを合わせて更にたたいた料理)をあわびの殻に詰め、焼いた料理です。給食では魚のすり身と鶏肉、ねぎ、しょうが、大葉、味噌などを合わせ、小判型に成形して焼いています。

　「とりどせ汁」は人が集まる席でふるまわれていた鶏の雑炊を汁物にアレンジしたもので、鶏のつみれがたっぷりと入ったあっさり味の汁物です。