未来を担う子供たちの自立に向けて
〜篠崎中学校の不登校・不登校傾向の生徒への支援〜よりP４参照

（１）不登校・不登校傾向の生徒への支援の視点
本校では、教職員の基本的な姿勢として
「不登校の子供たちに寄り添うこと」「共感すること」「思いや考えを受け入れること」
を基本として、子供たちと接しています。
（２）支援に関わる基本的な考え方
支援策を講じる際には、保護者の協力を得ながら、可能な限り、専門家からの助言や心理検査等の結果を活用するなど可能な範囲で入手した科学的根拠等を基にして、以下を軸に、不登校・不登校傾向の生徒に対する支援を行っています。

専門家例（スクールカウンセラー、通称「SC」とも呼ばれます。）
本校では、スクールカウンセラーが週２回学校におります。毎週月・木
専用の相談室（カウンセリング室）があり、生徒・保護者が様々な相談を行えます。
※事前予約制。予約を希望する場合は、学校へご連絡ください。

【第３回】不登校・不登校傾向を未然に防ぐ校内体制づくりについて紹介します。