English day を行っています。
- 公開日
- 2024/09/17
- 更新日
- 2024/09/11
できごと
中学校では、週4時間の英語の学習を行っていますが、その中で約1時間は英語教員とALTが指導を行っています。
篠中では、今年度の2学期から、ALTが1年から3年まで全クラスを順番に回り、その日は1日中英語で受け答えを行うという「English day」を行っています。
その日の日直の生徒は、号令や挨拶、司会進行など全てEnglishで、challengeします。
もちろん、他の生徒が発言する際も、受け答えは英語です。
英語では、4技能の「聞く」「読む」「話す」「書く」の習得が必要です。
特に近年は、「話す」が重要視されており、英語検定試験等でも「話す(スピーキング)」能力を求められるようになってきていますが、現時点での正答率は、全国的に低い傾向にあります。
English dayが、「話す」機会を増やし、英語に慣れるきっかけとしてなれるよう期待しています。