＊麦ごはん
＊海苔の佃煮
＊牛乳
＊とりのつくね焼
＊五目豆
＊豆腐のすまし汁

五目豆の「五目」とは、５種類または、それ以上の種類の食材を
使用して作っているという意味で使われます。
今日は・・・昆布・大豆・こんにゃく・
ごぼう・人参・椎茸を入れてみました。

じっくりじっくり、優しく大釜で煮込んでいます。
大量の五目豆なので、美味しく作っていますよ〜！！
調理員さんたちの愛情一杯の給食です。
大豆は、生からしっかりと茹でて煮込んでいるので
甘みが感じられます・・・


給食終了後の巡回で各クラスの食缶を見てみました。
意外に？！五目豆、残さずに食べてくれたクラスが多く、
ちょっと嬉しかったです。

当然手作りのつくねは、美味しかったので
よく食べていました。ふんわりした食感で、タレも優しい味に
仕上げていただき、食べやすかったようです。
つくねには、鶏肉以外にたけのこや人参、えのきだけ、葱、卵
パン粉2種など、色々と加えて給食室のオリジナルでした。

和食をご家庭であまり食べなくなっている様子で、
献立名を聞いても思い浮かばないような話を
家庭科の先生に伺い、給食でなるべく手作りで提供したいと
思います。「なんか、どこかで食べたな〜」と舌で
覚えていて欲しいと思います・・・・・・

いつか作り方も覚えてね（　＾ω＾）・・・