全校朝礼
- 公開日
- 2019/11/11
- 更新日
- 2019/11/11
できごと
11月11日(月)全校朝礼が行われました。校長先生からは、読書に関するお話がありました。校長先生は今年の目標に100冊本を読むことを掲げ、既に目標を達成したそうです。本を読むべき理由としては
1 読書を通じて知識のインプットを蓄積していくと自分の意見というものが形を成し、口から出てくる。
2 人間すべてのことを体験できないから、信頼できる著書の体験したことを書いた本を読むことで、自分が体験したかのような類似体験ができる。
3 読書は言葉を頼りに想像力をかき立てるメディアであり、能動的に情報を取りに行かなくてはならない。つまり、「主体的な学び」に通じる。
4 200ページ前後に詰まった膨大な知識の塊がたった1,500円程度で手に入る。(「本を読む人だけが手にするもの」より 藤原和博著 日本実業出版社)
読書は自分自身が成長するためには無くてはならないものと確信しています。みなさんも読書の秋に、スマホやゲームを手にする時間を減らし、本を読む時間を10分でも20分でもいいから作ってみてください。自分を変えることができます。との話をしていただきました。
校長先生の話を後に、学芸発表会の表彰、テニス部の都大会出場報告、生活指導主任からの話がありました。