＜シナモントースト・フェイジョアーダ・パステル・国産オレンジ・牛乳＞

サッカーワールドカップ開催国ブラジルの料理に挑戦しました。
日本からとても遠い国ブラジル。国土は日本の約２２．５倍、とても大きな国です。
今日は給食でブラジルの食文化に触れてみました。

フェイジョアーダ
　ブラジルの国民食と言われる料理で、料理名はフェイジョアーダとかフェジョンともあります。豆と肉類を煮込んだ料理で、味付けは塩とキャッサバという粉だけのシンプルな料理です。油で炒めたご飯にかけて食べ、さらにそこにオレンジを混ぜて爽やかな酸味と甘みを楽しむそうです。今日は初めての挑戦だったので、主食をシナモントーストにして味わいました。
給食では、ヒヨコ豆、金時豆。大豆、レンズ豆の４種類で作りました。

パステル
　もう一つのブラジルの料理です。大きな揚げ餃子のような料理です。
イージーパスタという四角い形の皮で作りますが、手に入りにくいので大きな餃子の皮で代用しました。中の具はチーズだったり、挽き肉だったり、バナナだったりと様々なようです。給食は、豚挽肉、チーズ、にんじん、玉ねぎ、パセリ、にんにくに味付けは塩とこしょう、ナツメッグ、オレガノです。

“がんばれニッポン”日本の活躍が楽しみですね。