（１学年）
　１１月１１日（金）の総合的な学習の時間に、３学期に行われる校外学習「伝統工芸に学ぶ」についてのガイダンスがありました。

　第１学年のスローガンは「人・もの・夢」です。今回は「夢」についてとことん考えていきます。１０年後の自分を想像してみると．．．？２２歳から２３歳の自分です。多くの人が社会に出て働き始めている年齢でしょう。そのときに充実した日々を過ごしているかどうかが大切だと思います。１０年先のことを考えると今年はその１年目。とても大切な年なのです。瑞江中の３年間を通して将来の夢についてとことん考え、悩み、そしてそれを希望にし、夢の実現への一歩にしていきたいと考えています。

　「伝統工芸に学ぶ」の主な目的は「生きがいについて考える」です。伝統工芸に携わっている職人さんとの交流の中で、ものづくりのおもしろさを感じるとともに「生きがい」について学び、自分が将来生きがいと感じられるものは何だろうかと考えていきましょう。

　夢を探す旅は今始まったばかりです。