3月21日の給食 *お彼岸行事食*
- 公開日
- 2025/03/21
- 更新日
- 2025/03/21
給食
献立:卵とじうどん、牛乳、めひかりのから揚げ、生揚げのみそ煮、野菜の塩もみ、ぼたもち
昨日3月20日は春分の日です。
春分の日を中日として、その前後3日ずつを含めた 7日間を春のお彼岸といいます。
春分の日には、昼と夜の長さがほぼ同じになります。春分を過ぎると夏至に向けて一日一日と、昼間の時間が長くなり、太陽が沈む時間も遅くなっていきます。
お彼岸のお供えものに「ぼたもち」と「おはぎ」があります。この二つは実際には同じものですが、ぼたんの花が咲く春の彼岸にそなえるものを「ぼたもち」といい、萩の花が咲く秋の彼岸には「おはぎ」という名で呼ばれます。
今日の給食では柔らかく炊いたご飯を手作りのあんこで包みました。