学校日記

佐藤敏郎先生 講演会 【第1学年】

公開日
2015/02/07
更新日
2015/02/07

できごと

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本日、1,2校時に体育館で道徳の授業を行いました。

講師として佐藤敏郎先生(東松島市矢本第二中学校 防災担当主幹教諭)をお招きしました。


命の大切さ、東日本大震災を柱にお話をしてくださいました。
佐藤先生の経験や体験、先生の生徒が詠んだ俳句から考える震災後の心境、防災について、日頃の生活でするべきこと、そして「命」について。

「生徒が命に見える」
佐藤先生が仰った1つの言葉です。

涙を堪えながら話を聴く生徒、熱い眼差しで話を聴く生徒、深く考え、そしてその状況を想像しながら聴く生徒、どの生徒も深く考える時間でした。
今ある生活がどれほど尊いものか、当たり前の生活がどれほどありがたいことかを考え、感じることができました。

授業の後、感謝の気持ちを込めて校歌を斉唱しました。
9日(月)には振り返りを行います。

佐藤先生、本日はありがとうございます。
今日のお話を胸に刻み、生活していきます。