学校日記

薬物乱用防止教室 生徒の感想

公開日
2013/12/19
更新日
2013/12/19

できごと

本日5、6校時に全校生徒に向けて「薬物乱用防止教室」が体育館で行われました。


この教室を受けての生徒の感想です。

「水は氷になり、氷は水に元に戻れるが、ゆで卵は生卵に戻れない。薬物も同じで、1回やったらやめられないので、本当に危ないなと思った。世界から薬物がなくなってほしいです。そしたら、みんな健康で、幸せに暮らせると思う。なくなるのが1番だが、難しいので、少しでも減ってほしい。今日はありがとうございます。」(3年 Y.N)

「私は今回の薬物乱用防止教室で薬物は本当に危険な物だと分かりました。3年間受けてきましたが、毎回危険な物だなと思いました。私が1つ疑問に思ったのは、悪い物はどうして無くならないのかと疑問に思いました。薬物は確かに悪い物ですが、貧しい国の人達からすると、とても貴重な物だとびっくりしました。この世から薬物が無くなれば世界は平和になると思います。江戸川区でも薬物を売っているとよく耳にするので、もし誰かに誘われても、ちゃんと断れるようにしたいです。友達が薬物に手を出していたら、止められるような人になりたいです。」(3年 W.A)

「今日は薬物乱用教室を行っていただき本当にありがとうございます。薬物は、人の体を悪くし、脳や末梢神経などに悪く、ストレスが溜まったり、いきなり暴れ出したり、幻覚、幻聴などがあったりするので、絶対にやめた方が良いと思った。自分にとって、とても聞いて良かったと思った。これからも、遊ぶ時に薬物を持っている人がいたら、すぐに警察に連絡するか、積極的に注意していきたいと思った。」(3年 H.T)