学校日記

給食 11月27日(水)オリパラメニュー「フィリピン」

公開日
2019/11/27
更新日
2019/11/27

今日の給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320043/blog_img/3121783?tm=20240305134736

本日のメニュー

 ガーリックライス
 牛乳
 アドボ(鶏手羽元煮込み)
 シニガン(スープ)
 ブコサラダ(デザート)

 
 今日は、オリンピック・パラリンピックメニュー「フィリピン料理」です。

「アドボ」は、豚肉または鶏肉の煮込み。フィリピンの代表的な家庭料理で、にんにく、酢、しょうゆやこしょうなどで煮込んでおり、家庭ごとに味が違います。給食では、手羽元を1時間30分以上煮込みました。

「シニガン」は、魚介類や肉類などとたっぷりの野菜を煮込んだ具だくさんのスープ。タマリンドからとった酸味がさっぱりとした味わいをつくり出してくれます。タマリンドは亜熱帯や熱帯地域で栽培されるフルーツですが、給食ではレモンと酢で酸味を出しました。      

「ブコサラダ」は、フィリピンの有名なデザートです。サラダとはいいますが甘いデザート。「ブコ」はタガログ語で「ココナッツ」という意味です。練乳とナタデココ、ココナッツ、砂糖菓子、ホイップクリームで作られているようです。給食では、フルーツ、ナタデココ、練乳、ヨーグルト、ココナッツパウダーで作りました。

 生徒は、全体的によく食べていました。
特に「アドボ」が人気でした。今日も嬉しいことに「食べ残し0」のクラスが2クラスありました。