【1月4週目給食】
- 公開日
- 2025/02/01
- 更新日
- 2025/02/01
できごと
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1月20日の給食は、麻婆豆腐丼、大豆もやしの中華和え、豆乳花(トールーファ)でした。
トールーファは、クラスの食缶にトールーファ液(豆乳、牛乳、生クリーム)を流して固めてから、1人分量にカットしていきます。トールーファの上にスプーン半分くらいの量のきな粉をかけて召し上がってください。豆乳の味が優しいデザートです。
1月21日の給食は、グラタンドッグ、トマトパスタスープ、ポテトサラダでした。
グラタンドッグには、鶏肉、エビのすり身、しめじ、マッシュルームが入っています。ホワイトソースと合わせてパンに挟み、チーズをかけて焼きました。
1月22日の給食は、八宝麺、レバーとポテトのレモンソースがけ、フルーツヨーグルトでした。
フルーツヨーグルトは、果物にヨーグルトを添える形で配膳してください。八宝麺の麺は、炒めて香ばしくなっています。その麺に八宝菜をかけて食べます。「八」には具沢山という意味があって、給食では、肉、エピ、人参、たけのこ、白菜、きくらげ、ねぎ、小松菜などのたくさんの具材を使いました。
1月23日の給食は、麦入りごはん、じゃことひじきのふりかけ、ヤンニョムチキン、白菜の韓国風サラダ、トック入りニラタマスープでした。
韓国料理給食です。1人2個のヤンニョムチキンには、コチジャンやトマトケチャップなどでソースを作りました。甘辛い味がクセになります。
1月24日の給食は、深川めし、厚焼き玉子、ひじきの白和え、なめこ汁でした。
1月24〜30日の1週間は、「全国学校給食週間」です。この週間を通して、学校給食の意義や役割などを皆さんに知ってもらい、学校給食についてあらためて考える機会にしてほしいと思います。「深川めし」は江東区発祥の料理です。深川地区(現在の江東区)一帯は海で、アサリがたくさんとれました。漁師たちはむき身をさっと煮たものをごはんの上にのせて丼にした「深川めし」をよく食べていました。