駐日サンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ大使が来校され、5年生の児童に講義をしていただきました。
サンマリノ共和国の歴史や、プロトコール（国際儀礼）についてなどを教えていただきました。
サンマリノ共和国は、世界最古の共和国であり、第二次世界大戦では、独立・民主・中立を守った国です。また、「サンマリノ神社」が創建されており、東日本大震災の犠牲者の慰霊と日本との友好の為に建立されています。

挨拶の大切さや、どのように平和な世界をつくっていったらよいかなどを考えていくことができました。
大使のお話に、一人一人が興味をもって聞き、進んで質問する姿が見られました。