子供たちの中には「キュウリは苦手・・・」という子もいたようです。しかし，自分で作ったものを食べてみたいだけではなく，前段の「野菜がいかに大切な食材であるか」ということも効いていたのでしょう。たくさんのキュウリ（１人２分の１本もあったそうです）が，瞬く間になくなってしまいました。
　最後になりましたが，キューピー（株）の皆様，ありがとうございました。おみやげ，特にキューピー人形を大切そうに持って帰る６年生を見ていて，この時間が，とても実り多いものであったことが伝わってきました。