マイコプラズマ肺炎に要注意!
- 公開日
- 2012/12/14
- 更新日
- 2012/12/14
お知らせ
ここ数年増えているマイコプラズマ肺炎が、
さらにペースを上げ増加の傾向にあるそうです。
本校でも、数人の児童から感染の報告が来ています。
《特徴1》乾いた咳がしつこく続く
発熱・全身のだるさ・頭痛など、最初にかぜのような症状が現れ、
2〜3日後に乾いた咳が出始めます。
熱は数日で下がっても、3〜4週間ほど咳が続くのが特徴です。
《特徴2》患者の8割が14歳以下の子供
5〜9才が、約3割。10〜14才が、約2割。
《予防法》手洗い・うがい
「肺炎マイコプラズマ」という細菌が、気道に感染して起こります。
★しつこい咳が続くときは、感染を疑い、病院へ行きましょう。
★咳が出るときには、マスクの着用にご協力ください。