運動会が終わって早１週間。あの感動の余韻がまだ醒めやらぬところですが、学校は通常の生活に戻りつつあります。今週は「なかよし班」の活動が中心です。
　さて、この１週間で保護者の方々からたくさんの感想アンケートが寄せられました。いつも以上に多くの感想が寄せられ、感謝申し上げます。いただいたアンケートはすべて読ませていただきました。教職員一同大変嬉しく励まされています。もし出しそびれていらっしゃる方がいましたら、まだお待ちしております。

　その中から、今年の運動会を象徴するような感想をいくつか紹介させていただきます。
〇帰ってきた顔と足が日焼けしていて、なにか全力を出し切ったという満足した顔が印象的な１年生の運動会でした。
〇１年生から６年生までの様々な成長を見ることができた素敵な運動会でした。
〇江戸川小ではずっと組体操がなかったので、毎年物足りなさを感じていましたが、今年はたくさんの感動をもらいました。仲間と協力してひとつのものを完成させることができたことに、涙が出てきました。
〇本番で力を出し切った後の「ありがとうございました。」の全力疾走の笑顔がとても印象的で感動しました。　
〇最後の挨拶では、感動して涙が出そうでした。実際に泣いている保護者もたくさんいました。胸の前ではなく頭の上で拍手をしている先生方・保護者を見て、学校・子どもたち・保護者の一体感を強く感じました。
〇観客席から歓声があがったことが、何より嬉しかったようです。
〇組体操や騎馬戦は今後も見ていた１年生から４年生まで憧れる競技になりそうですね。
〇家に帰ってから何十回も撮ったデジカメをみんなで見ました。何十回見てもあのピラミッドはすごいと思いました。
〇いろいろあった６年間を思い出し、大きく成長した姿に感動していたのは、周りのお母さんたちも同じだったようです。小学校最後の運動会、最高の運動会でした。

　最後に、このような感想も。
〇頑張って練習した成果が出た運動会でした。我が子を誇りに思います。