学校日記

【第1回 研究授業】文科省教科調査官 安部恭子先生のご指導

公開日
2021/07/02
更新日
2021/07/02

校内研究

  • ワールドカフェ方式での協議会1
  • 各グループの発表
  • 安部恭子先生のご指導・ご講演!

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3001128?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3005580?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3008295?tm=20240305134736

6月29日の校内研究授業には、日本と世界の「特別活動(Tokkatsu)」の指揮を執られている、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の安部恭子先生を講師にお迎えして、3年1組の授業をご覧いただきました。

授業後、校内の教職員でワールドカフェ方式による協議会を行いました。そして、いよいよ安部恭子先生による授業についてのご指導・ご講評、「特別活動」についての王道のご講演をしていただきました!

先ず、実際の授業「学級会」について、よかった点と改善すべき点を明らかにしていただきました。
次に、学校全体として、学級会に留まらない「話合い」活動についてめあてをもつべきであることや、これから取り組むべき課題等を分かりやすくご指導いただきました。
そして最後に、学習指導要領で謳われている「特別活動」のねらいや意義、日本全国の最先端の特別活動(学級会、掲示物、クラブ・委員会活動、学校行事、集会活動等々…)を、画像を交えてご紹介いただきました。
コロナ禍だからこそ、「できないではなく、どうすればできるか」を考え楽しみながら挑戦していくことが大事であることを改めて学びました。

私たちは、今回学んだことを生かして、江戸川小学校の子供たちを「自他ともに認め合い、主体的に行動する人」に育ててまいりたいと思います。
安部恭子先生、最も忙しい時期に本校までお越しいただきまして、本当にありがとうございました。