・さんまの蒲焼き丼
・大豆とひじきのゆで野菜
・きのこのけんちん汁

秋の味覚の代表といえば、さんまを思い出す方も多いと思います。
この時期は脂がのって、とてもおいしくなります。
生のサンマの鮮度の見極めは、尾を持ちサンマの頭を上に向けたとき、体が曲がらずにできるだけまっすぐに立つもの。

目が濁っていないもの。

口先がほんのり黄色いこと。

今年はさんまの水揚げ量が少ないそうですが、季節の食材をいただくことは栄養価的にもとても良いこととされています。

給食では、蒲焼き丼にしました。

下味をつけたさんまを片栗粉をまぶして揚げます。

揚げたてをタレに、ジュッとつけてご飯にのせていただきます。

きのこがたくさん入ったけんちん汁と、鉄分、食物繊維豊富なサラダが蒲焼き丼の味を引き立たせてくれる献立です。