最終日となる５日目は、民泊の方々が集合場所まで車で送ってきてくれました。来るやいなや、「双子のトマトを摘んだよ！」「ドクターフィッシュがくすぐったかったよ！」など、みんな笑顔で話してくれました。解散式が終わると、民泊の方々とお別れの挨拶をしました。目に涙を浮かべながら握手を交わす子もいるほど、貴重な体験だけでなく、心の交流も民泊を通して、経験できたことをとてもうれしく感じました。ご協力いただき本当にありがとうございました。
解散式を終え、昼食を食べてから、お土産を買いに道の駅へ。２０００円が入った封筒を手に、３ケタ＋３ケタの計算を何度も繰り返しながら、レジへと進んでいきました。
予定より１５分遅れで学校に戻ってきましたが、多くの保護者の方々がお迎えに来て下さいました。子供たちもお家の方を見ると、ニコッと安心した表情を見せていました。
４泊５日のセカンドスクール。子供たちにとって、きっと思い出深いものとなったと思います。このセカンドスクールを通して深めた仲間との絆をいつまでも大切にしてほしいと思います。