今、３年生が総合的な学習の時間で学習しているのは、『地域安全マップ作り』。今日は、自分たちの住む地域の「安全なところ」と「危険なところ」はどこかを確かめるため、町探検をしました。
　２、３人のグループになり、それぞれ自分たちの住む地域へ行きました。社会科の学習で学んだ地図の見方を生かして、地図の中に「安全なところ」と「危険なところ」を書き込んでいきます。「この駐車場は、周りから見えやすいので安全だね。」とか、「この道路は、ガードレールがあるから車に連れ込まれる心配はないね。」など、住み慣れた町を新たな視点で見ることができました。腕時計を見て時間を意識しながら活動し、時間通りに学校に戻ってくることもできました。
　　子ども達の安全のため、大変多くの保護者の皆様から見守りをしていただきました。お忙しい中、一日ご協力いただきありがとうございました。この活動を今後の学習に生かし、自ら安全に気を付けて生活する力をつけていきたいと思います。