１２月１４日（火）、アース製薬の方に「オリンピック・パラリンピックと虫の関係〜感染症対策を勉強して、観戦やボランティア活動を楽しもう！〜」という授業をしていただきました。
東京２０２０オリンピック・パラリンピックは終わってしまいましたが、オリンピックは世界各国から多くの人が集まり、野外での観戦も多いことから、病気を媒介する蚊等によるリスクが高まるという話をしていただきました。また、オリンピック・パラリンピック関係なく、子どもたちは野外で遊ぶことも多いため、正しく虫から身を守る必要があるというお話もありました。
子どもたちは虫によるさまざまなリスクを学び、納得した様子でした。特に、私たちの身近な虫である「蚊」は、病気を媒介する危険な虫であることを知り、驚いていました。
今回の授業で習った正しい虫よけの方法を活かして、これからも元気に外遊びを楽しんでほしいと思います。