５年生の音楽では、トーンチャイムを使ってハ長調の和音のひびきをつかむ学習をしました。
メロディー・和音・低音それぞれの役割を知り、音楽の感じをつかむ学習は１学期に終えていますが、振り返りとして、実際に音に出してみんなで確認し、音の重なりの面白さを味わいました。

「そろって音をならすとすてき！」
「音を出すタイミングがばらばらでも一応和音になるよ！」
「全部の和音がまざるとなんか変な感じ…？」

など、いろいろな方法で和音の響きを楽しむことができました。