１月１９日の２時間目〜４時間目に、七小わくわく☆発見コンサートを行いました。

感染予防対策を徹底し、１学年ごとに入れ替え制、それぞれ１０分程度の鑑賞時間で行いましたが、子どもたちは「楽しかったぁ」「もっと聞きたい！」と、大満足の様子でした。短い時間のなかで、たくさん「わくわく」したり、新しい「発見」をしたようです。


トロンボーン、ビオラ、クラリネットの楽器と、本校音楽教諭のピアノの演奏、そこに歌声を重ねて、１〜３年生は「ドレミの歌」「炎」「紅蓮華」「パプリカ」、４〜６年生は「紅蓮華」「LET IT GO」「情熱大陸」「パプリカ」を鑑賞しました。


子どもたちは、
「歌は自分が楽器になるんだって思いました。」
「トロンボーンってあんなにかっこいい音が出せるんだ」
「ビオラのお姉さんお客さんの方を向いて演奏していてすごい！」
「クラリネットって優しい音だね」
「ピアノってこんな迫力が出せるんだ！」
など、それぞれの楽器についての感想を書いていました。

そして、「パプリカでは、手拍子だけだったけど、一緒に演奏に参加できてとても楽しかった」という感想がとても多く、音楽のよさや楽しさを改めて感じたコンサートでした。


コロナ禍の中で、学校の教育活動においても制限を余儀なくされておりますが、その中でも子どもたちの心の育ちのためにできることを、知恵を絞りながら今後も実施していきたいと考えています。