開校44周年記念集会
- 公開日
- 2020/11/18
- 更新日
- 2020/11/18
できごと
11月24日に、第七葛西小学校は44歳の誕生日を迎えます。例年の開校記念集会は、体育館に全校児童が集まって行っていますが、今年度はコロナウイルス感染予防のため、放送での集会となりました。
集会では、七小の歴史が紹介されました。子どもたちが一番驚いていたのは「仲よし班活動」の歴史です。今でも続く仲よし班活動は、昭和55年に始まりました。始まった当初の活動は、今のような「遊び」ではなく、「そうじ」だったそうです。それを知った子どもたちは「それは知らなかったなぁ。せっかくいろんな学年の友達と集まるなら遊びたいなぁ」と感想を呟いていました。
集会の後半には、1〜6年生までに聞いた「七小の子のいいところ」が紹介されました。
1年生は、「素直なところ」「仲が良いところ」
2年生は、「やさしく教えてくれるところ」「自分たちにはできないことができるところ」
3年生は、「元気で明るいところ」「勉強ができるところ」
4年生は、「笑顔で明るいところ」「あいさつができるところ」
5年生は、「いつも話しかけてくれるところ」「長縄が上手なところ」
6年生は、「みんなで協力しているところ」「下の学年を気遣ってくれるところ」
でした。
七小の子どもたちにはいいところがたくさんあります。これからもよさを活かして、第七葛西小学校を元気で夢のある学校にしてほしいです。