11月14日（土）、晴天の中、長縄大会がありました。運動会や音楽会が中止になってしまったため、今年度初めての全校行事となりました。各学級、この日に向けて練習を重ねてきました。休み時間も協力して、練習に励んだ学級もありました。努力すればするほど、目標を達成できた喜びは大きく、達成できなかったときの悔しさは大きくなる長縄大会。一人ひとりがいろんな思いを抱えて、この日を迎えたと思います。
今年度はコロナウイルス感染予防のため、全学級一斉にチャレンジするのではなく、時間を区切って行いました。1時間目は「2・5年生」、2時間目は「1・6年生」、3時間目は「3・4年生」です。授業をしている教室まで回数を数える声や声援が聞こえてきました。
長縄大会を終えた子どもたちの表情はさまざまでした。「練習の成果が出たぞ！」と誇らしい子もいれば、惜しくも目標達成できず悔し涙を流している子もいました。喜びも悔しさも、どちらの気持ちも大切にしてほしいと思います。長縄大会で得た気持ちを大切に、これからの学校生活や3学期の長縄大会を頑張ってほしいです。