金環日食の観察のため、校門を７時に開門しました。太陽がリング状に見える７時半が近づくにつれ、校庭には、多くの児童と保護者の方のが姿が見られるようになりました。
　「見えた！見えた！！」「輪っかみたい！」と、２５年振りに日本で見られる金環日食に驚きと興奮が入り交じった子供たちの声が校庭のいたるところから、聞こえてきました。
　今回のような貴重な経験を機に、自然や科学への関心をもったり、深めたりしていってほしいです。