4年児童の作文より;
　総合防災訓練はすごかったです。何がすごかったかと言うと東京に２台しかないというスーパーアンベランスという救急車が来たり、ドラゴンという、無人運転の小さい消防車がいたりしたことです。他にも、消防団や消防署の人や災害地震ボランティアの人達がすごかったです。スーパーアンベランスという救急車は、中にベットが８つあってお医者さんもいました。重傷の人は、カードが赤で、少し気をつけた方がいい人は、カードが黄色で、大丈夫な人は、カードが緑で、もう死んでしまった人は、カードが黒だそうです。これはお医者さんが決めることだそうです。
　建物の中にいた人は、いっせいにひなんしていました。全員がひなんしたか確認したり、屋上に残されてしまった人をはしご車で助けたりしていました。最後に、いっせい放水で火を消していました。そのあと、大型救急車を見せてもらったらすごかったです。テントも見せてもらいました。テントから人をどんどん救急車に運ぶそうです。テントには、きれいに人を並べると、３０人ぐらい入れるそうです。おもりもついていました。
　このように、いろいろなことを見ることができました。知らなかったことをたくさん知ることができたので、とってもすごかったです。