☆献立名
・ねぎ塩カルビ丼
・コムタンスープ
・じゃがいものせん切りサラダ
・牛乳


　「ねぎ塩カルビ丼」にはレモンの果汁が入っています。レモンはギリシャ・ローマ時代から栽培されていた古い果物のひとつです。レモンの酸っぱさの素は「クエン酸」という栄養素です。体の疲れをとる効果があります。また、「クエン酸」はカルシウムなどを吸収しやすくする働きもあり、この働きを「キレート作用」というそうです。「クエン酸」は酢や梅干にも入っています。「ねぎ塩カルビ丼」はレモンの風味で、さわやかな味になっています。楽しみにしていた子供たちも多く、とてもおいしそうに食べていました。