平成26年10月27日の給食
- 公開日
- 2014/10/27
- 更新日
- 2014/10/27
できごと
☆献立名
・ごはん
・のりとあさりの佃煮
・和風とびうおバーグ
・もやしソテー
・豚汁
【地産地消という言葉を知っていますか?】
地産地消とは地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することです。近くで獲れた野菜や魚を選ぶ事は、運んでくる距離が短いので、トラックなどで使うガソリンが少なくなり、地球に優しくすることにつながります。そして、新鮮でおいしく栄養価が高いです。給食では地産地消をすすめているので、平井東小ではほぼ毎日のように江戸川区産の小松菜を使っています。
今日は東京都の八丈島でよく獲れる「とびうお」を使ったハンバーグです。八丈島も東京都なので、東京都産の魚です。どこから届いた食品なのか考えることもエコの一つです。
とびうおバーグはお魚ですが、身がしっかりしていて、生臭さもないので、お肉と味が似ています。しそやチーズも入っていて、とてもおいしいです。子供たちは「ハンバーグの緑色は何かな?小松菜かな?しそかな?」と興味を持って食べていました。秋が旬のきのこを使った和風ソースでいただきました。