☆献立名
・ひつまぶし風さんまごはん
・星入りそうめん汁
・トマトとオクラの和え物
・さくらんぼ
・牛乳

【七夕の行事食：そうめん汁】　
　そうめんは、昔、中国から日本へ伝わりました。中国では七夕にそうめんを食べると病気にならないという言い伝えがあることから、日本でも七夕にそうめんを食べる風習が出来ました。給食のそうめん汁のそうめんは「天の川」をイメージしています。星形のかまぼこと人参を入れて、彦星と織り姫に見立てました。子供たちは「星が二つ入っていた〜。」など星の形に喜んでいました。
　また、和え物のオクラの切り口も星形に見えます。教室へ行くと「オクラを初めて食べた。食べてみたら、おいしかった。」と言っている子供がいました。ごはんは名古屋名物「ひつまぶし」をアレンジしてうなぎの代わりにさんまを入れました。