昨年度、読売新聞社の「活字の学び」を広める取組みで、記者の方が先生役となって６年生の子供たちに授業をしてくださいました。
10月12日の学校公開日に予定していたものが台風19号の接近により延期となり、12月に改めての実施となったものです。

正しい情報の読み取り方をまず教えていただいた後、５分間の取材をもとに友達の紹介文を書く活動に、子供たちは夢中で取り組みました。

そして今日、記事を書いた読売新聞の記者の方からメールをいただき、次のように結ばれていました。「言葉」に力をいただきます。
「再び１か月間の休校。しかし児童たちはこの危機を生かし、よりたくましく育つような学びの期間となる可能性もあります。
地域でまた世界で、力を合わせる姿を大人たちが見せるしかありません。頑張りましょう。」

長いマラソンにも例えられる今回の感染拡大防止の対応です。頑張っていきましょう！