学校日記

展覧会ご協力ありがとうございました

公開日
2012/01/10
更新日
2012/01/10

できごと

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「ひらこう未来のとびら」のテーマのもとに12月1日〜3日展覧会が行われました。このテーマは児童から募集したものをもとに決定しました。図工、家庭科、書写、クラブ活動、PTA教職員、すくすくスクールなど普段の授業や活動における作品を校舎内体育館いっぱいに展示しました。また、体育館中央には、ご家庭のご協力で集めていただいたたくさんの紙の芯で、平井東タワーをひまわりの児童と4・5・6年生有志によるキッズキュレータ29人が協力して作りました。このタワーの一部は、24日からタワーホール船堀にて開かれる特別支援学級連合作品展でも展示される予定です。紙の芯の収集にご協力いただいたご家庭の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、余りました芯材は、今後の児童の制作活動等に有効に利用させていただきます。
 12月という寒い時期でしたが、地域や保護者の方などたくさんの方にご来場いただきました。また、江戸川区内小学校最後の展覧会ということもあり、他校の先生方も大勢みえました。おみえになられた方から共通にいただいたお言葉が、「東小は児童数何人ですか?すごい作品の量と種類ですね。圧倒されます。」でした。保護者の方々からもたくさんのご感想を頂きました。以下、保護者の方の感想を一部抜粋して掲載いたします。
 ○平井スカイツリーとても素敵でした。本物のスカイツリーはちょっと冷たい感じがありますが、みんなの作ったスカイツリーは、暖かくとても明るく元気のでるものでした。○会場内も見やすく、こんなに大規模だと思っていなかったので、1日しか来ませんでしたが、もっとゆっくり見て回ればよかったと後悔しました。○製作の様子がスライドで観れ、幻想的なBGM、光の作品など見るだげでない感じる作品展でした。まるで体育館ということを忘れてしまうステキな時間を過ごさせていただきました。○展覧会は、どの作品もエコを感じました。○案内をしてくれたキッズキュレーターの丁寧な説明としっかりとした受け答えは感心させられました。○展覧会の招待状が素敵でワクワクしながら会場に向かうことができました。○(展覧会)帰宅後も家族でどの作品が気に入ったか、自分の作品の説明をしてくれたり、とてもいい時間を持てました。
展覧会委員会委員長 坂元隆行