☆献立名
・コッペパン　・イチゴジャム　・くじらの竜田揚げ
・フレンチサラダ　・クラムチャウダー　・牛乳

【給食週間２日目：昭和３０年頃の給食】
　昭和30年頃の給食は毎日パン、個包装のジャムやバターがつきました。この頃、安価だったくじらの肉がよく使われました。牛乳の代わりに脱脂粉乳を飲んだり、料理に使っていました。２５日のチャウダーは牛乳を使わずに脱脂粉乳で作りました。　
　教室を回ると「ジャムはどう塗ったら、いいですか？」「くじらを食べるの初めてです。」「脱脂粉乳って何？」などと子供たちからたくさん質問が出てきました。今の給食と昔の給食の違いを子供たちに知らせる良い機会になりました。