春の七草と鏡開きのおもちを食べて一年の健康を願いました。
- 公開日
- 2017/01/13
- 更新日
- 2017/01/13
できごと
☆献立名
・七草茶漬け(七草粥の代わり) ・ぶりの照り焼き
・紅白なます ・きなこもち(鏡開き) ・牛乳
11日は1月の行事食である「七草粥」と「鏡開き」にちなんだ給食です。春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。お正月が明けた1月7日に食べ過ぎた胃を休ませるために、七草粥を食べます。給食では七草茶漬けにしました。「鏡開き」とはお正月に飾った鏡餅を下げて、食べることです。鏡餅には歳神様の力が宿っていると言われています。七草粥と鏡開きも両方とも「1年間の健康を願う行事」です。今年も給食をしっかり食べて、元気に過ごしてほしいと思います。
子供たちは酢が効いた「紅白なます」も低学年から高学年まで完食していました。