高学年児童が「着衣泳」を行いました
- 公開日
- 2016/09/15
- 更新日
- 2016/09/15
できごと
9月9日(金)水泳指導最後の日に、高学年児童がで着衣泳を行いました。
着衣泳では、「着衣によって水中での動作がどのように違うのか体感する。」「不意な水難事故を想定し、自分の命は自分で守る態度と行動を学習する。」ことをねらいとし、取り組みました。
洋服と靴を履いたままいつも通りに泳いだり、ビニル袋やペットボトルなど身近なものを使って浮いたりしました。子供たちからは、「重い」「うまく進まない」などという声か聞こえ、水の中で思い通りに動くことができないことを痛感したようでした。
今年最後の水泳でしたが、この時間で学んだことを生かし、これからも安全に楽しく水に親しむことができるように願います。