平成27年10月23日の給食
- 公開日
- 2015/10/29
- 更新日
- 2015/10/29
できごと
☆献立名
・栗ごはん ・さんまの塩焼き 大根おろし
・ひじきの煮物 ・あんかけ汁 ・牛乳
【さんまの上手な食べ方】
さんまの骨をきれいに取って、身を残さずおいしく食べる方法を覚えてもらいたい、と思い、各クラスへ右の写真のプリントを配りました。
まずは、魚の身全体を箸で横から挟み、上から押さえます。そうすることで身が骨からはがれやすくなります。次に中骨という大きな骨にそって、箸で切れ目をいれましょう。そして、まず背中側の身を中骨から外側にはがします。身は左から順に食べます。次にお腹側の身をとります。小骨はよく噛めば食べられますが、小骨が気になる時は、とってから身を左から順に食べます。中骨をとって、お皿の奥に置きます。この時、手も使ってもいいです。この後は下の身も同じように背中側、お腹側の順に食べます。
平井東小の子供たちは魚を食べることがとても上手です。ほとんどのクラスが中骨だけがバットに残っているだけでした。ひじきの煮物もきれいに完食していました。