春に植えたサツマイモが大きくなり、１５日、イモ堀に行ってきました。PTA会長甲田様のお父様のお力添えもあり、たくさん実りました。１１月になってから、クラスでは毎日のように「芋掘りはいつ？」「まだ行かないの？」と子どもたちが聞いてくるなど、とても楽しみにしている様子でした。いざイモ堀が始まると、丁寧に丁寧にサツマイモを傷つけないように土をどけ、どのくらい大きくなっているのかワクワクしながら収穫していました。大きかったり、長かったりしたときは、歓声もあがりました。袋にたくさん詰まったサツマイモはとても重かったと思いますが、子どもたちは学校まで大事そうに持って帰りました。しばらくしたら、ご家庭に一生懸命掘ったサツマイモを持ち帰りますので、食べながら今日のイモ堀のことを聞いてあげてみてください。