学校日記

和食について

公開日
2012/10/02
更新日
2012/09/27

給食

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彼岸が過ぎ、朝晩すっかり冷えてきました。
そして昼間は、カラッとした爽やかな陽気になりました。

暑さが過ぎると、より美味しさが実感できる料理、それは「和食」です。

私は和食が大好きです。
小さい頃は洋食・中華が好きでしたが、成長して行くにつれ、だんだんと和食好きになりました。
しばらく和食を食べていないととても恋しくなりますし、そして何より食べると心までほっと和やかになります。和食は日本古来から伝わる料理だからでしょうか。どこか懐かしさと安心感を覚えます。

なので、この涼しくなった気候をずっと待ちわびていました!

そんなわけで、2日連続で和食を出してみました。
肉じゃがの日(9月26日:1枚目)はこちらの思惑通り大盛況でしたが、
ひじきご飯の日(9月27日:2枚目)は、ひじきの見た目の黒さや豆が苦手な子どもが多く、いつもより残ってしました。

子どもたちは、今は洋食中華が大好きな年頃かもしれません。
しかし大きくなるにつれ、和食の良さに気づき、その味を思い出し、そして食べたいと思う・・
1人でも多くの子どもが「和食が一番!」と感じてくれることを願っています。
そしてそんなきっかけづくりを給食で出来ればいいなと思い、これからも仕事に励んでまいります。