7月14日、15日はオリパラ給食です。
14日（左）は「コロンビア」です。「アロンス・コン・ポーヨ、牛乳、アヒアッコ、ひよこ豆のサラダ、バナナ」です。
　アロンスは「お米」コンポーヨは「鶏肉と一緒に」というスペイン語です。「チキンライス」や「鶏の炊き込みご飯」とも言われています。給食ではターメリックライスの横にトマトと香辛料で味付けした鶏肉を添えました。アヒアッコはじゃが芋のスープです。
ひよこ豆のサラダには紫キャベツも使って色鮮やかに仕上げました。コロンビア料理はじゃがいもやとうもろこしを主食に肉や野菜をたっぷり使った料理が多く、日本人の口に合いやすい味付けと言われています。
　15日（右）は東京都の郷土料理です。「深川めし、牛乳、ムロアジのハンバーグ、糸寒天の和え物、明日葉入りみそ汁」です。深川めしは「漁師めし」や「職人めし」ともいわれているあさりを使った帖地です。ムロアジ、糸寒天、明日葉も東京都八丈島でとれる特産品でもあります。明日葉の独特な味に「ん？？」と箸を止めていた児童もいましたが、「だいじょうぶー」「いつものみそ汁と変わらないよー」と食べてくれました。他にも東京都でとれるものを調べてみてくださいね。