学校日記

1月25日〜は「学校給食週間」です

公開日
2021/01/27
更新日
2021/01/27

学校給食

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1月25日〜29日は「学校給食週間」です。
1月25日の給食は
 ごはん、シイラの東煮(あずまに)、八丈島寒天の和え物、かきたま汁、りんご、牛乳です。東京都八丈島でとれた海草で作った糸寒天を使いました。
 
1月26日は世界の料理から「ドイツ」です。
 ガーリックライス、手作りソーセージ、キャベツのザワークラウト、ポテトのスープ、牛乳です。香辛料を効かせて給食室で一つ一つホイルに包んで蒸し上げました。手作りウインナーにとても喜んでくれました。
 
1月27日は東京都の郷土料理です
 深川めし、ムロアジのハンバーグ、じゃがいともひじきの和え物、小松菜の澄まし汁です。昔は良質なあさりも東京湾でとれ、さっと食べられるように考えられた漁師めしです。しょうがの香りもよく、心配していた1年生もよく食べていました。ムロアジも八丈島でとれたものです。

 学校給食は明治22年に山形県の小学校で始まりました。始まった当時は貧しい子どもたちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、今では食に関する正しい知識、実践する力を身に付けるための重要な役割も担っています。